
夏のギフトも「干し芋(ほしいも)」がおススメです!
夏の贈り物に迷ったら、「干し芋(ほしいも)」を選んでみませんか?
秋から冬の時期に「ふるさと納税 」などでも注目され、生産が間に合わないほど人気の「干し芋(ほしいも)」
冬だけでなく、夏も美味しく楽しめる干し芋は、健康志向の方やお子様にも大人気。
特に、茨城県ひたちなか市のオカベファーム、鉾田市のしらとり農場の干し芋は、ふるさと納税の返礼品として高い評価を受けています。
オカベファーム(ひたちなか市)の干し芋
オカベファームは、日本一の干し芋の名産地・茨城県ひたちなか市で、土づくりからこだわった「紅はるか(べにはるか)」品種の干し芋を生産。
独自に時間を掛けた「あま味熟成製法」で、サツマイモ本来の甘さとしっとり食感を最大限に引き出しています。
HACCP認証や「ほしいも三ツ星生産者」認定など、安全性と品質にも徹底したこだわりが魅力です。
「あま味熟成製法」という独自の熟成技術は、収穫したサツマイモ(主に紅はるか)を特定の温度帯で温度変化を加えながら長期間保管し、デンプンをショ糖に変化させていきます。
この熟成過程を経て、サツマイモの糖度が17度程度になるまで待ち、十分に甘みが引き出された状態で干し芋の加工に入ります。
この「ひと手間」が美味しさと柔らかさの秘密でもあります。
また、オカベファームの畑は太平洋に面した関東ローム層の水はけが良く、海のミネラルを含む土壌で育てられているため、原料芋自体の甘みや風味も高くなっています。
このように、長期間かけてじっくりと熟成させることで、ねっとりとした食感と濃厚な甘さが際立つ干し芋を実現しています。
しらとり農場(鉾田市)の干し芋
しらとり農場は、全国でも有数の野菜の王国である茨城県鉾田市の豊かな自然とミネラル豊富な土壌で育ったサツマイモを、丁寧に干し芋へと加工。
無添加・無着色で、素材そのものの味を楽しめます。
ふるさと納税の返礼品としても人気が高く、夏でも美味しさが長持ちするよう工夫されています。
また、ジェラートや焼いもなども人気で、干し芋以外の「さつまいもスイーツ」という美味しさでも人気です!
しらとり農場の干し芋は、以下の工程によって甘みを最大限に引き出しています。
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収穫後の熟成(追熟)
収穫した紅はるかを温度管理された倉庫で数ヶ月間じっくり熟成させ、デンプンを糖分に変化させます。
これにより、お芋自体の甘みが大きく向上します。 -
独自の糖化製法
紅はるか・シルクスイートなど品種ごとに最適な方法で糖化を進める独自の製法を用い、さらに甘さを引き出しています。 -
天日干しへのこだわり
スライスした芋を天日で2~3日(丸干しは7~10日)干し、さらに乾燥機で仕上げた後、再度天日干しを行うことで、太陽の力で甘みを凝縮させています。 -
手作業による丁寧な加工
熟練したスタッフが全て手作業でスライスや干し上げを行い、素材の旨味と自然な甘みを最大限に活かしています。
このように、しらとり農場は「熟成」「糖化」「天日干し」「手作業」のすべてにこだわることで、噛むほどに優しい甘さが広がる干し芋を実現しています。
夏ギフトで選ばれる理由
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「ふるさと納税 干し芋」は、地域貢献と節税メリットを同時に実現
※各オンラインショップでの購入で、領収書も発行できます -
夏でも加工しているので美味しさは、そのままクール便でお届けしますので、贈り物として扱いやすい
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しっとり甘く、冷やしても美味しいので夏のおやつや健康スイーツに最適
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オンラインショップで手軽に注文可能
まとめ
「ふるさと 納税 干し 芋」のキーワードで検索し、オカベファーム(ひたちなか市)やしらとり農場(鉾田市)の干し芋は特に人気であることが分かります。
今年の夏ギフトやお中元にぜひご利用ください!
贈る方も受け取る方も笑顔になる、そんな茨城県の自慢の味わいを「夏」もお届けします。